新聞等で報道されたように既にご承知の方も多いと思いますが、「江別蔦屋書店」が牧場町14番地
(三番通り沿いの四季の道・秋ゾーン西側の敷地内)に出店することとなり、現在、新店舗開設に向け
工事を進めております。
これら建設工事に伴い、周辺住民の方や第三中学校及び第一小学校関係者・保護者からは、通学時に
おける交通事故、工事に伴う騒音問題、また、オープン時の車両の増加によるトラブルへの不安など、
住民の方々の日常生活に直接影響を及ぼす身近な問題として様々なご意見などが当自治会に寄せられて
おりました。
当自治会としては、こうした様々な懸念や不安等を「江別蔦屋書店」に伝えるとともに、住民及び関
係者を対象とした説明会の開催を要請してきたところであり、去る9月16日、午後4時から元町地区
センターにおいて住民説明会を開催したところです。
当日は、日曜日の午後ということでしたが多くの住民の方や学校関係者、他の自治会の方も参加され
ました。
中川会長から説明会の開催趣旨等の挨拶に続き、「蔦屋書店」側の出席者の紹介があり、早速議題に
入りました。
「蔦屋書店」で用意したスライドにより、①新店舗のコンセプト、②騒音対策、③廃棄物対策、④交
通対策、が次第に沿って進められました。
これらの説明が終わり、最後に質疑応答・意見交換に入りましたが、出席者からは活発なご意見や提
案がありましたが、特に来場者による車両の出入り等の動線問題に議論が集中し、関心の深さを実感し
たところです。
交通標識や看板の設置、出入り口の施錠の問題など何点かの意見や要望等が「蔦屋書店」に寄せられ
ましたが、即答できない案件については前向きに検討するとともに、諸問題の改善・解決に向け自治会
とも連携しながら取り組んでいくとの説明があり、これをもって説明会を終了しました。
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