高町第1自治区では、津波の心配はあまりありませんが、建物倒壊による生き埋めと火災は十分おこると思われますそこで対策を➀地震がおきたら、持って逃げる物➁地震前にできる対策➂地震後行なう事に分けて考えてみました。➀地震が起きたら持って逃げる物はスマートフォンです。ライト機能や情報伝達、確認、生き埋めや居場所確認にも便利です。できれば高齢者の人ほど持っていただきたいです。スマートフォンの充電器もできれば持って逃げたいです。靴下は足の保護にも必要です。タオルは出血止めなにかと便利です
➁地震前にできる、対策は家具が倒れない様に確認することと、高い場所に重たい物が置かれてないか確認することです。水と缶詰は余分に買い置きしておきましょう。水は2リットル位のペットボトル×12本は最低買い置きしておくと良いでしょう。東地区センターにも、ストックはありますが、それほど多くありません。2018年北海道胆振東部地震で、ブラックアウトになった時コンビニ、スーパーも売り切れあるいは長蛇の列になりました。特にマンションにお住いの方は断水になる場合もあるので要注意です。毛布は捨てずに余分に用意しましょう。能登半島地震でも相当役立ってます。カセットガスもある程度買い置きしておきましょう。買い過ぎると火災が起きた場合、火に油を注ぎかねないのでほどほどに。料理など火を使う場合は火の元から離れない習慣をつけましょう。田中角栄元総理宅の全焼事件も線香の火の確認を怠ったためと言われてます。雪で玄関がふさがらないよう冬場は気をつけましょう。路上駐車はやめましょう。能登半島地震でも交通の妨げになりました。➂地震後に行なう事は、まず自分が火傷や怪我がないか確認した後、家族や近所の人の安否を確認しましょう。その後、余力のある人は消防や警察が動けれなければ自分の安全を確認しながら、人命救助を行いましょう 生活安全部より
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